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ハマヒルガオ
震災後すぐから被災地の浦戸諸島にボランティアに駆け付けてくださったに~のさんが島の歌を作ってくださいました。皆様どうぞお聞きください。
私たちの活動は、「希望の芽」に参加させていただいたり、歌に励まされたりしながら皆様に応援をいただいて続いています♪♪
歌詞なし
歌詞あり
震災後、最初の活動の日にキャンドルリンクの企画をしていただきました。当日の様子は画像をクリックしてください。
2011年の12月に 島の歌を・・・ 桂島や野々島の歌を作りたいって思いました。
自分自身でこの時代に生き合わせた証として何かを残したいって思いました。
♫夏の波間の浜辺に 歌うように流れた
島渡る風の音と 子どもらの笑い声
空は澄み雲は流れ 時はいつも優しくて
悲しみは消せぬけど 生きることは辛いけど
届かぬ想い咲き誇れ 島の大地に根をおろし
届けよ想い咲き誇れ きっと届くさ咲き誇れ
夏の波間の浜辺に ハマヒルガオの一輪♫
不思議と一番の歌詞はスラスラと出来上がりました。
さて 二番、、、、、。
二番の歌詞と三番のサビは 島への憧れと敬意の表現となりました。
♫浦戸の島に遥か遠く 受け継がれしもの達よ
菜の花には花の命 海にあるは海の命
この島にまた夏が来て この島に秋が来て
この島に冬が来て この島に花が咲いて
届かぬ想い咲き誇れ 島の大地に根をおろし
届けよ想い咲き誇れ きっと届くさ咲き誇れ
夏の波間の浜辺に ハマヒルガオの一輪♫
木苺摘めば夏が来て ウグイス鳴けば春は直ぐ
坂の上に道を行けば あの日と同じ君の笑顔
夏の波間の浜辺に ハマヒルガオの一輪
ゆらゆらり ゆらゆらと ゆらゆらり ゆらゆらと♫
2011年7月17日のブログから一部抜粋
『Uさん(海と花の物語の代表)』から夫の実家が流された島(桂島)の様子見て頂けますか?っとお声を掛けて頂きました。
はい 是非っ 私達が仕事させて頂いた道路の様子も気になってました。っと・・・・・。
じゃあ 20っ分しか有りません、走りましょう。
そうやって港から坂を駆け上がり津波が襲った集落まで2人走りました。
かつて海水浴場があった側です。
つまりは外洋に面した東側です。
震災からもう4ヶ月も経った島の現状に・・・
足が竦みました。
まだそのままでした・・・・・。
直ぐ脇の あの道路はそのままでした。→
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